仕事の合間を縫い息抜きをするために、益子・笠間を紹介した雑誌を持って市内のコーヒー専門店Pに行ってきました。本日のお薦め「ブラジルの郷愁(サウダージ)」を注文しました。この店はコーヒーカップに凝っていて、毎回カップが変わるのでそれが楽しみの一つでよく出かけています。今回出されたのは磁器製のしのぎのカップでした。しのぎのため、外側からもコーヒーが入っているのが見え、カップを持ち明りに透かして楽しみました。
今回のカップはそれほどでもありませんでしたが、カップによっては私の太い指が持ち手に入らないものに出くわします。そのようなカップは摘むようにして持ちますが、コーヒーが入りしかも重いカップだと持ちにくくて苦労します。女性にとってはちょうどいい持ち手であっても、男性にはちょっとというカップ、何とかならないものかと常々思っています。